Over My Dreams

あっという間に1ヶ月すぎちゃいましたね。 でも、この1ヶ月でいろんなものを得られた気がします。 毎日前に向かって少しずつでいいから成長して行きたい。 そして、今のみんなとの繋がりを深めていきたいです。

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ときにはまじめなこと書こうかな。というのも最近友達の日記を読んで今の自分の研究に対して振り返ってみたいから。
以下は2週間前に僕が考えていたことです。

今日M2の先輩といろいろ話した。その方は研究者としてやっていくつもりでDrへも進学なさる。今、学振の書類書きでいろいろと悩んでらした。何のためにこの研究をするのか。学振をとるためにはそれなりに道理にあった研究テーマの理由を書かなくてはならなく、そのために今まではただ面白そうというだけで選んだ自分のテーマの意義について深く考えてらした。そして「お前は今の自分の研究どうだ?」と聞かれた。
 
 なんだろう。正直なところ、基礎研究という学問分野においてどこまで意義を見出すことができるのだろうか。僕が思うに、これだけ膨大な研究費を費やしてまで粋な学問探求をすることに意義があるのかいつも考えてしまう。これだけの費用をもっと有効に使うこともできるだろうに。そもそも何が有効かという価値観の相違が前提にあるけれども。結局のところ、K先生は「これこれこうだから面白いんだよということはできるが、『じゃあそれで』と聞かれたら応えられない。そもそもそんなこと聞く人はうちのラボにはいないからね。」っておっしゃっていた。でも世間では「それで」の後を追及しなくてはならない。そうしなければ研究費は獲得できないから。実際先生ご自身もそれなりの理由を述べている。いくらでも無理やりこじつければ、一筋の光は見出せる。ただ実際研究していく上で私たちはそのような研究志望理由と実際の研究とを結びつけて考えることはできないように思う。実験してみるとやってることと表向きな理由とに大きな隔たりを感じることは言うまでもない。基礎研究をやっていくにはどうしてもその研究そのもの、学問の探求そのものに何か自分のやりがいを見つけ出さなくてはいけないのではないかと思う。研究そのものに面白さを見つけてしまうんだよね、きっと。そうやって先生たちは研究者の道を歩んできたのかな。
 では、僕はどうなんだろう。そもそも僕はどちらかといえば研究を応用に活かす、そちらのほうに自分の求めているものがあるように思う。altruisum的なものが根源にあるからなのかもしれない。いくら研究して何か新しい発見をしてそこに面白さや喜びを見出したとしてもそれでもやはり何か大切なものが欠けているように感じてしまう。他者への還元があってこそ、今の自分の研究にやりがいを見出すタイプだから。そう考えると、僕は大学に残るよりは社会にでて自分の活躍できる場所を探すべきなのかもしれない。



これが2週間前の僕である。正直研究テーマそのものに対して疑問を抱いていたんだよね。でも、最近研究が面白く感じられるようになってきた。まあプレゼンも何もなく平和なのもあるだろうけど。何のために研究するのか。そんなことは今の僕にはあまり関係なく感じられる。ただ、今の研究が好きだから。それだけである。まだ解明されていない自然現象を解明したい。ほかに理由はない。まあ先生の話を聞くとなるほどってくらい説得されてしまうその研究テーマを選んだ理由が背後にはあった。まあ、気が向いたらまた今自分が考えていることもこうして書こうかな。


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工学と正反対な感じだねw
工学は役立つと初めから解ってることしか研究しない感じがする。。
でも世の中そんなに合理的には行かないから
純粋な好奇心で研究してみた結果が役に立った、みたいな話も結構多いんじゃないのかなぁ。

巧く説明しないとお金が貰えないってのがきついねw

2007.05.17 04:24 URL | amane_u #- [ 編集 ]













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